5、6月のこと




先日、どうしても映画館でみたかった映画、

「アメリカン・ユートピア」をみにいってきました。

映画は基本的には一人でみに行くことが多いんですけど、

一関では上映されていなかったので、ひさしぶりに電車に乗って。

平日の昼間の電車は空いているし、本を読んだり、ただぼーっと流れる風景をみるというのも良い。

車の運転もすきなので、車で行こうか迷ったのですが、天気も怪しかったし、

時々電車にのりたくなるんです。プチ逃亡みたいな気分になれます。笑



アメリカン・ユートピアは、デビット・バーン脚本&主演、スパイク・リー監督の作品。

映画館ですら、鳥肌がたって涙がでそうになったので、

生でこのブロードウェイショーをみれたら、どれだけ感動するだろうかと思いました。

現代を生きる人と社会へのメッセージ、

パフォーマンスもカッコよくて、とてもすばらしかった。

行った映画館では上映最終日でした。観に行けてよかった。




ちなみに5月はノマドランドを映画館で観ました。

主人公ととともに、ノマドの生活をみながら人生や生き方を考えさせられる作品でした。

案外大切に持ち歩いているものほど手放したときにはじめて自分自身のなかで大切に思えることもあるということ。

映画館の大きなスクリーンで観ているからこそ、まるでその場にいるような、

心のなかまで包み込んでくれるような景色の美しさにとても感動しました。

この日は私1人だけの貸切状態でした。申し訳なさもありつつ、贅沢気分でした ♪

テレビじゃなくて、映画館で観たい作品というのがあって、

最近は月に一度の頻度で映画館にいっています。


月一とかいってる間に、もう次回の観たい映画はチェックしていて、

フライヤーを持ち帰る。

次回は、「フィッシュマンズ」のドキュメンタリー映画を観にいこう計画中〜


"地球の生活に疲れたあなた 必見"という

脱力系カルトSF映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」という映画もなんか気になりますが。笑





6月に、レースフラワーを買ったのですが、

ちょんちょんとついている蕾もそのまま活けるとたいがい咲かないので、

短く切って活けて観察しました。

そうしたら、1週間くらいで小さなレースフラワーがさきました***

うれしくて記録したのを載せてみるの巻。


途中お休みがあったので、心配で家に持ち帰って家で飾っていました。

八戸のソールブランチ新丁さんのリサイクルボトルシリーズのshincho BOTTLEに活けた*

かわいい〜〜〜♡





それから、先日、smellで勤めていましたマキさんが来てくれました!

最後にパチリ♪

わざわざ来ていただいて、ほんとうにありがとうございました〜〜〜涙

素直であること、素直なひとが私は一番だと思ってるよ。と言ってくれてまた泣きそうになりました。

写真と文章がはなればなれですが、6/24のブログで書いたので、あとはそちらを読んでくださいね^^






ちょーどコロナが流行りだした1年半前にたまたま帰国して、

帰れなくなったとおもったら妊娠をしていて、そして無事に出産、

ママになった中学からの大切な友人に、今年は毎月会いにいっていました。

これだけ長く実家に滞在することもなかなかないので、貴重な時間。

かわいい娘っこ、すくすく大きくなって、すごーく可愛いのです♡

先月東京に戻る前にお店に来てくれた。

はやくコロナ落ち着いてほしい。また会おうね♪

毎月癒しの時間を、ありがとう〜  ^^ *







時代も環境もこれからどんどん変わっていくんだと思います。

もちろん良い方向に変わってほしい。

これまでや、世間一般的なことに縛られず、

今の自分と現状とそして日々変わっていく物事や人に柔軟に前向きに、

対応できる自分でありたいと思ってます。

まだまだ修行の身ですが、

接客業としても、自分自身にとっても、きっと大切なことだから。


大変な事も壁も、その辛い瞬間こそ、

自分が何が好きか、何が嫌いか、

何を大切にしているのかに気付けるから良かったと、

そう思う事にしている。




また時々、日記かきます。



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